1982年11月発売 | m5 | 販売元 | ソード社 | 定価 49800円 |
1983年11月発売 |
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定価 39800円 |
1983年11月発売 |
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定価 29800円 |
1982年11月発売 | ゲームパソコン | 販売元 | タカラ社 | 定価 59800円 |
ソード社とタカラ社が業務提携して販売されたハード。販売ルートを分けて販売していた。
ソード社が『M5(エムファイブと読みます)』を電気店ルートで、タカラ社が『ゲームパソコン』の名前で玩具店ルートで発売していた。もちろんソフトの互換性はとられていた。 アーケードゲームの移植が豊富で、綺麗な画面でプレイできた。しかし、パソコンなのかゲーム機なのかという中途半端さ、販売ルートが違うために別の商品に見られがちだったという中途半端さが、いまいちブレイクできなかった原因でしょうな・・・。 この後、ソード社は『m5ジュニア』、『m5 PRO』と発売するが、一般に普及することはなかった。(ちなみに当時のカタログを見ますと”M5”と大文字で説明書きがされていますが、本体は小文字で表示されています。)
もし画像がない下記のソフトをお待ちで、画像を撮れる環境がありましたら、何卒ご協力をお願いします。・・・ここに無いパッケージ画像も頂けたら嬉しいなぁ(逝) |
ROM
NO1 ![]() ディグダグ |
NO2 ![]() タンクバタリアン |
NO3 ![]() ボスコニアン |
NO4 ![]() ギャラックス |
NO5 ![]() パワーパック |
NO6 ![]() ワープ&ワープ |
NO7 ![]() スーパーコブラ |
NO8
![]() ガッタンゴットン |
NO9 ![]() ムーンパトロール |
NO10 ![]() ステップアップ |
NO11 ![]() プーヤン |
NO12 ![]() ヘビーボクシング |
NO13 ![]() コミカルスキー |
NO14 ![]() リアルテニス |
NO15 ![]() ワードメイズ |
NO16 ![]() ワンダーホール |
NO17 ![]() アップルーン |
NO18 ![]() アップアップ バルーン |
NO19 ![]() マッピー |
NO20 ![]() ? |
NO21 ![]() ドリームショッパー |
NO22 ![]() エスキモン |
NO23 ![]() ファニーマウス |
NO24 ![]() ジャン狂 |
スーパーアドベンチャーシリーズ
『おーいたすけてくれ』『にげろにげろにげろ』の2本は、
『スーパーアドベンチャー』を本体に差し込まないと遊べない。
![]() スーパーアドベンチャー (ROM) |
NO1 ![]() おーいたすけてくれ (テープ) |
NO2 ![]() にげろにげろにげろ (テープ) |
シミュレーションゲーム(テープ)
NO1 ![]() スネーキー バリアーアタック |
NO2 ![]() ジョギング サイドワインダー |
NO3 ![]() ソリティア ハノイの塔 |
NO4 ![]() スリーサークル ナンバーサークル |
NO5 ![]() ブラックジャック スロットマシン |
NO6 ![]() 地球最後の日 ミニスタートレック |
NO7 ![]() 相性バイオリズム ミュージックトーン |
NO8 ![]() カウボーイ バリケード |
NO9 ![]() リフレクション レインボーブロック |
NO10 ![]() クロスファイヤー クラッシュラリー |
NO11 ![]() 3Dスカッシュ タッチダウン |
NO12 ![]() スクイジー クレーン |
NO13 ![]() リバーシー ビックメイズ |
NO14 ![]() ゆみちゃんのあっちむいてホイ/ ゆみちゃんのグラフィックパズル |
NO15 ![]() ? |
NO16 ![]() 3D迷路 子猫の大冒険 |
NO17 ![]() 太陽系艦隊 |
NO18 ![]() 火星軌道上の勝利 |
NO19 ![]() オペレーションモール |
NO20 ![]() コマンドチーム |
シミュレーションゲーム(ROM)
NO1 ![]() フルーツサーチ |
NO2 ![]() ドラゴンアタック |
NO3 ![]() ビットチェイサー |
ツール
NO1 ![]() P・EDHTOR (カセット) |
NO2 ![]() P・EDHTOR (ROM) |
NO3 ![]() M・EDHTOR (ROM) |
練習
NO1 ![]() もぐらたたき キーボード練習 |
言語
NO1 ![]() FLAC |
NO2 ![]() FLAC―II |
NO3 ![]() BASIC―I |
NO4 ![]() BASIC―G |
NO5 ![]() BASIC―F |
ゲームレビュー
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アーケード版の『タンクバタリアン』の移植版。割と忠実に作られているのではないいかと、はい。
敵タンクを目標撃破数できれば1面クリア。また、いくら自機が残っていようとも、本部が壊されたらゲームオーバー。この潔さ (逝)が、このゲームを面白くしている要素である。 ちょっと画面が小さすぎるという気はするが、元々面白いゲームなのですんなりと遊べる。 でもFC版があれば・・・(逝) |
アーケード版の『ボスコニアン』の移植版。このゲームをプレイしたくてm5を買った人もいるんじゃないでしょうか?
レーダーを頼りに敵基地を発見し、破壊していく。全期地を破壊したら1面クリアー。 残念ながら、喋らない。オープニングだけでも喋って欲しかった。声を聞きたかった人も多かったと思うのだが・・・。 また、画面がショボい。アーケードゲーム版の『ボスコニアン』独特の美しさが表現できていないのが、非常に残念でならない。ちょっと画面がシンプルすぎ。 敵が沢山出てくるわけでもないので、単調なプレイになってしまうのが残念。 |
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アーケードゲームの『ギャラガ』の移植版。『ギャラクシアン』の続編にあたるゲーム。
敵が自機を捕らえ、それをうまく救出すると自機と合体してパワーアップするという、アイデアが光るゲーム。 ハードの制約のためか、アーケード版にはあったボーナスステージが省かれている。これは非常に残念。ボーナスステージが無い『ギャラガ』なんて、アーモンドチョコにアーモンドが入っていないのと同じだ(逝) それに『ギャラガ』の醍醐味といえる、敵の美しい旋回も見られない。グルッと回転して編隊を組んでいくはずなのに、旋回のパータンが削られている。敵の飛行パータンがこのゲームの神髄なのに・・・悲しいっす。 グラフィックもあまり綺麗じゃないし・・・・うーん。 |
アーケードゲームの『スーパーパックマン』の移植版。『パックマン』のバージョンアップタイプですな。
特徴的なのは、迷路途中にある扉を開けるための鍵と、巨大化してその扉を壊せるパワーエサ。これを食べると、モンスターにぶつかってもやられないので、気持ちよく迷路内を走り回れる。もちろん、相手に攻撃できるパワーエサもあるので、これも一緒に食べるとオラオラ状態(笑) もとの『パックマン』自体がとてもよく出来ていたゲームだったが、それを上回るバージョンアブがされており、とても楽しめるゲーム。 画面はちょっと寂しいけどハードの制約上しかたが無いでしょう。十分楽しめます。移植されているハードが少ないので、マニアは買いですな(逝) |
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アーケードゲームの『ワープ&ワープ』の移植版。
ワープゾーンを通ることによって、違った攻撃方法で敵を倒す画面に移動する。1つのステージはショットで敵を倒し、もう1つのステージは爆弾を置いて敵を爆破するという攻撃方法に変わる。目標撃破数分、敵を倒すと1面クリアー。 もともとがシンプルなゲームなので、移植度はばっちり(笑) どちらかといえば『ボン○ーマン』タイプの面が好き☆ |
アーケードゲームの『スーパーコブラ』の移植版。『スクランブル』の続編的な作品。アーケードゲームの難しさも、バッチリ移植されています(逝)
ミサイルや戦車の攻撃を避けながら、敵を攻撃して進んで行く横スクロールゲーム。燃料メーターが無くなってきたら、敵の燃料タンクを破壊することによってメーターが増える。まあそこら辺は、殆ど『スクランブル』のシステムと変わっていません(逝) 駄菓子屋で幾らつぎ込んだ事やら、このゲーム。
シューティングが好きな方ならオススメ! |
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ボードゲームっていうか、むかしのおもちゃにあった『チク○クバン○ン』のテレビゲーム版。
昔はよくこういうゲームで遊んだなぁ。実際にレールの上を走る列車にパニくったものです。この『ガッタンゴットン』は、そういうパニック状態もそこそこ体験でき、無難なデキ。つまり可もなく不可もなくということっすな(逝) ただ、久々にプレイすると20分は夢中になりますよ、確実に。個人的にこういうシンプルなゲームが好きだからかもしれませんが、そこはまあ、ご理解を頂くということで(逝) |
アーケードゲームの『ムーンパトロール』の移植版。移植度はなかなか。
このゲームのためにM5を購入しても言いぐらい。(大げさかな(笑)) 上からはUFOなどの敵の攻撃があり、走る地面には穴や障害物の岩がいっぱい! 穴に落ちないように&岩に激突しないように操縦するだけで、私的にはアップアップなんですが(逝)
昔も今もプレイしても、結局同じ様にアップアップしていると言うことは、進歩していない事ってカンジ?(逝) |
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アーケードゲームの『プーヤン』の移植版。
プレイヤーのいる陣地に進入しようとして、崖から落下してくるオオカミたちを矢で撃ち落としていくのが目的。だがオオカミたちもただでやられる訳もなく、漠然と矢を射っても盾で防御されてしまうので、隙を見つけて攻撃しなければならない。またオオカミたちも矢で攻撃してくるので、それを避ける事にも集中力を使う。 個人的な意見だが、このゲームの面白さというのが、あまり見つけられない(逝)
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グラフィック的にかなり厳しいんですが、コレはコレで味があって良いと思います(逝)
キャラの腕とかのグラフィックを表すのに使われている線が、妙に雑でマニア心を刺激しますし、観客たちの応援の動きも、「いろいろと頑張って考えたんだろうな、こういう演出」と胸が熱くなる盛大な応援っぷり!(逝) ただ残念なのは、腕のリーチの長さがよく把握できないために、相手にヒットさせるのが微妙に難しい事。多分わざとこういう仕様にしているんだとは思うんですが(逝) ちゃんとインターバルのシーンがあるのは良いですな。 |
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ちょっと画面が寂しい・・・。コートの色使いは派手なのだが、バックが黒いために地味な印象を受ける。だが非常に動きは良く、キャラのアニメーションもリアルという名に恥じないデキである。
うまくなれば、敵との打ち合いがかなり楽しめるし、ゲームテンポやバランスに関してはあまりコレといった問題は見つからない。もちろん、今プレイすればサーブが単調とか、うまくボールをコントロールできないなどの不満はありますが(逝) まあぁつまり、画面が寂しいってことで(逝) |
迷路を脱出するのが目的だが、正しい道順で迷路を脱出するには、分岐する地点で出題される英単語を当てなければいけない。いわゆる教育ソフトなのだが、なかなか面白い。ちゃんと3Dダンジョンもスクロールするし、ハード的に頑張っている気がする(逝)
難点なのは、英単語を当てるためのヒントがないこと。適当に文字を入れてその英字がヒットしたら、答えの英単語の英字部分に表示されるのだが、文字の制限以内に見つけるというのは、なかなか勘が鋭くなくては無理(笑) ある意味、教育ソフトというよりも、第六感育成ゲームだったなのかも(逝) |
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すいません、このゲームの遊び方がいまちいわからないんですが(逝) どなたか私にレクチャーして下さい(逝)
穴が開いて、ステージの邪魔になるといった事みたいなんですが、敵の倒し方もよくわからないし・・・。取扱説明書をちゃんと読んでいない私がいけないと言うことは、重々承知していますよ、ええ(逝) でもね、でもね! やっぱりゲームってシンプルに遊ばせないとダメだと思う!(逆ギレ)
すいません、やっぱり取説見てプレイした方が良いみたいです、このゲーム(結局自分がわる逝) |
神経衰弱を基にアクションゲームの要素を足した様なゲーム。隠れている点数のボードをうまく連続してひっくり返せれば、カエル?が出てきてボーナスのようである(逝)
画面中央にあるフルーツの上に乗ると、画面内に隠されている点数ボードが見られる。画面を撮るためにゲームをプレイしていたら、以外と熱中してしまった。侮れないゲームかも(逝)
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